1/1 2000年問題で年越しをあたふたと過ごす
1/4 HPにフレームを使用する
1/18 人形コレクターの自問
1/31 HPでどのようにコレクションを見せるか
1/31 HPでどのようにコレクションを見せるか
こういう、バービーコレクションのサイトを作るのに一番悩んだのが、たくさんあるコレクションをどのように配置するか、であった。
私はバービーを200体くらい持っている、と公言していた。今は、当然もっと増えている。数えるのが怖いので、もはやいちいち数えていないが、200という数に、もう20くらいは上乗せしなくてはならないだろう。さらに、ジェニーも100くらいあるだろうし、それ以外の12インチだって持っている。
それだけの数をページに載せようとしたら労力的にも大変だ。
どれを取捨するかということがまずある。全部網羅しようにも、人形によっては押入れの奥深くにまぎれ込み、行方不明状態のものもある。
それらを取り出すには、私は準備体操をし、リンボーダンスで身体を柔軟にし、腹筋を毎日20回、腕立てを毎日10回して体を十分柔らかくしておかなければ、不可能なのである。
それで、押入れ組は、涙を呑んでもらわなければならなかった。最近買ったドールは床の間などに置いてあるから、すぐに取り出せる。一番初めに買ったドールは、着せ替えて飾ってあるから、これも私の目に付くところに置いてある。
可愛そうなのは、何年か前に買って、押入れに隠しておいたドールたちや、物置に追いやられたドールたちだ。
バービーは結構さらえたのだが、ジェニーの方がだいぶ日の目を見ず、眠ったままのものが多い。でもまあそうは言ってもしようがない。彼女たちには持ち主の不実を嘆いてもらうよりほかはあるまい。いつか、日の目を見る日も来るさ。
さてそうやって、「写るンです」でぱちぱち撮った選別したドールを、どのようにページに並べるか。
で、先輩サイトを見る。
みんじーちゃんのページはドール一体につき、1ページだ。彼女は100体以上ドールを持っているから、そうすると、ファイルが百以上あるということになる。
これは私には不可能だ。真似が出来ない。そんなにファイルは作れない。なにせ、たくさん数があるのだ、でもその割には写真が撮れない。アップがないし、一体につき1枚だ。
そうなると、ごく自然に1ページ5、6体がよかろう、となる。
そしてここからが、問題だ。他のサイトは、画像のページに飛ぶ前に、たいがい人形の名前を列記している。このページにはこういうドールがいますよ、と案内しているのだ。
でも、その案内ページを作ると、画像ページへ飛ぶのにワンクッションおかなければならなくなる。
いらちの私は、一刻も早く画像へと辿りつきたい方だ。
自分がそうなので、自分が一番見やすいように作ろうと思った。そこで、項目をシリーズごとに分け、その中で年代順に並べることにする。
DOWならDOWが同じ所に並んでいるのが、私には最も望ましい。
そして結局案内ページは作らなかった。
コレクターなら、Classiqueと書いておけば、そのページには何があるのかおよそ見当がつくであろう、という恣意的推測で、シリーズに分けておけば、別に説明もいらないだろうという、自分勝手な解釈の結果である。それでも、不親切のそしりを受けるのではというオソレが消えず、リニューアルの時に説明ウインドウをつけてみた。なくもがなという気もしてきたが。
これでも、結構悩んだのである。
今度は、ジェニー他の12インチのページを独立させようと考えている。
日々これ、進化そして鍛錬。これが人の姿というものである。
1/18 人形コレクターの自問
さて、ここではコンピューターのことばかり書いてきた。
はっきり言って、私は携帯も持っていない。別にそのような信念があるからではなく、単に携帯を使わないからいらない、というだけのことだ。
さらに車さえ持っていない。今時珍しい。
それなら、いっそ何も持っていなければ、まだ人間として統一感があるのに、なぜ、中途半端に、かなり文明的なコンピューターなど買ってしまったのだろう。コンピューターの画面に向かっていると、つくづく、おたく的だと思う。
そしてこれが手放せないとなると、これはかなりディープにマニアックだ(日本語として意味不明)。
バービーのコレクションをしている、というが、どんなコレクションでも、集めるということはやはりマニアックな事だ。
いろんなコレクションをしている人がいるだろうし、またそういう人は少なからずいるだろう。
それならば、世にはマニアックが多いと言えるのだろうか。何かにこだわる、という人は多いだろう。
集めるということでなくても、たとえば、このメーカーのティッシュペーパーでなくてはイヤだとか、ビデオテープはあのメーカー、と決めている人だとか、それこそ着る服はあそこのブランドだとか。これらの人たちも、やはりマニアックといっていいのではないだろうか。
私はブランドにあまり興味がないというか、ブランドはむしろ避けていると言った方がいい。
私などから見ると、だから、ブランドにこだわる人はマニアックなやつ、ということになって、ちょっと違う目で見たりする。バービーに血眼になって自分の服には無頓着、な人間より、ブランド服にこだわるお嬢様の方が、階級が上のように思われているからかもしれない。
どちらがかっこ悪いかといえば、まあ、おのずと明らかだが。
ただどちらにせよ、人間の所業である。
巨視的に見ればマニアックである事に変わりない。と思う。自信はないが。時々、このような道に入ってしまって、どうしようと途方にくれる事がある。もっとまっとうな道がいくらでもあっただろうに。
なぜ世間で冷たい目で見られる、こんな畜生道(?)に入ってしまったのか。
時々というより、しょっちゅうだ。
これで良かったのだろうか。いいのだ。
この自問自答の繰り返し。まことに、コレクターの道は、修行である。この先に何があるのだろうか。
永遠に命題だ。
00/1/4 HPにフレームを使用する
前に言った通り、フレームを作ってみた。
ホームページビルダーお試し版というのをインストールしてあるので、それで試してみたが、もうひとつ要領を得ないので、やっぱりフロントページエクスプレスで、記述することにした。
頼りはだいぶ前の安いコンピューター雑誌。ちゃんとした高い解説書はないから心もとないことこの上ない。それでも何とか出来たようでめでたい。
HTMLで記述すると、小さいコンマなどの間違いだけでもブラウザで表示されない。でも、表示されない場合は、必ず記述の間違いなので、かえって原因が分かっているから安心だ。
本当はフレームで分割するというのは、画面が小さくなるため好きではないのだ。なるべくなら避けたかった。
だが背に腹はかえられない。なければだらだらとした、垂れ流し的ページになってしまう。
そこで、縦に分割するか、横に分割するかで迷う。両方試してみたけれど、なるべくならどちらかひとつにした方が、イメージが統一されて良いだろう。
自分の好みで言えば、横の方が好きだ。縦だといかにも画面が小さくなってしまうような気がする。でも、メニューを多く表示できるのは縦方向だ。うーむ、迷うな。
でもまあ、今は何でもやってみて、そのうち自然淘汰されて行くことだろう。
というわけで、行く川の流れのように絶えずして、しかももとの水にあらざる、自然に身を任せた野の花のような、新機軸のページが私のページなのだ。
ちゃんちゃん。
ただ、私のブラウザはIE5だ、ネットスケープではどのように写るのか、不安は残る。
ところで、次はjava scriptだな。簡単に言うけど。
ただやりたいと言うんでなく、必要だからさ。脚注なんか、文字を浮かび上がらせたいもんね。
あれってjava scriptだよね。確か。
でもできるのか。あしたはどっちだ。
さて、2000年に成りたてというか、直前というべきか、12月の31日の深夜。まさに1000年に一度の日付が変わろうというその時、サイトの画像ファイルが落ちていたことに気づいた。
更新をアップしている最中に変だと気づいたのだが、2つに分けておいた画像ファイルのうちの1つが見つからない。探しても探してもない。どうやらいつの間にか、削除してしまったらしい。そんなことって、あり?
削除した覚えなんかないのだが、なにせ2000年問題の真っ只中である。何が起きても不思議はない。
サーバーにアップしてある画像から必死に修復作業をしているうち、まさに12時が近づいてきた。おお、もう時間がない。
この間2000年修復プログラムをインストールしようとしたら、「ファイルをバックアップしておくべし」という注意書きが出た。
バックアップをしているファイルなど、ほとんどない。私は、今までバックアップをほとんどしていないのだ。危ない橋を渡っているのだ。
で、いまさらバックアップをする時間などない。だからして、何の2000年対策も施さず、無防備のままここまで来てしまったのだ。
で、コンピューターを1時止め、この緊急事態をウリナリ、ユーミンを見て過ごした。
おかげさまで画像はほとんど元に戻ったが、それでも保存できないものが幾つかあった。ひょっとしたらこの次ページを見たら、ばつマークがついていて、見ることが出来ないかもしれない。
何ということだろう。私が何をしたっていうの。うわああーん。
かくして歴史的瞬間に、あたふたやきもきしながら過ごしてしまった私だった。
と、日付の変わる頃、あたふたしていたのだが、実は何事もなく新年を迎えた次の日、画像ファイルは別のファイルの中にまぎれていたことが判明した。
どういうことだ。時々、ファイルの位置が移動してしまうことがあるのだ。というわけで私の年末のカウントダウン・あたふたはまったく無駄だったわけだけれど、でも良かった。
それにしても、時々どこかへ移動してしまうファイル。私が自分で、知らない間に何かをしているのだろうか。した覚えはまったくないのに。ウィンドウズにこんな癖があるのと違うか。まるでロプノール湖のようなファイルだ。